負例テストは成功する基準入力の一変数だけを壊す
テスト設計
検知器の評価
運用
原則
複数の入力条件がある境界検証で、最初から別の理由でも失敗する入力を負例に使うと、狙った検証を削除しても別エラーで期待ステータスになり、テストが偽 green になる。まず全条件が整って後段まで成功する基準入力を用意し、狙う条件の片側だけを変える。失敗理由またはエラー詳細に加え、後段ハンドラーへ到達しないことも観測する。最後に対象チェックを故意に無効化し、その負例が成功または後段到達へ変わることを確認する。これはヘッダーと本文の整合、二つの識別子の一致、相互依存フィールドなど、複数条件を同時に評価する境界テストに適用できる。