多段階カメラ追跡ではフェーズ切替時に安定化状態をリセットする
テスト
画像処理
設計判断
判断
運用
矩形トラッカーやフレーム間スタビライザーを使うカメラUIで、同じ物体を第1段階から第2段階へ切り替えて撮影する場合、フェーズ切替後も前段の安定化状態を残すと、映像が更新される前に前段の矩形が次段でも安定検出済みと判定される。結果として、ユーザーが対象を切り替えていないのに次の操作が有効になる。
フェーズ確定時にトラッカーの矩形、連続検出回数、輪郭などの時系列状態を解放し、次段は新しいフレームから安定条件を満たし直す。前段の矩形は照合用の不変データとして別に保持し、次段のリアルタイム検出状態とは分離する。
検証では、前段確定直後に完了通知が発火しないこと、次段で必要回数の安定検出と全対象の一対一照合を満たした後だけ完了すること、終了時にトラッカー資源と一時URLなどの外部資源が解放されることを確認する。