セッション/モデル間の受け渡しはファイル契約に固定する
AI協働
マルチエージェント
ワークフロー設計
判断
運用
複数セッション・複数モデルをまたぐ実装フローでは、受け渡しを全部作業ツリー内のファイルに固定する。設計成果物は計画ファイル、実装役は進捗レポートファイルに随時追記、レビュー役は指摘をラウンド番号付きファイルに書く、という契約にする。
委譲先のCLIへの指示は、仕様をプロンプトに翻訳して詰め込むのではなく「この計画ファイルのタスクNを実装、完了条件はテスト通過、進捗をレポートに追記しながら進めよ」とファイル参照で渡す。
利点: ラッパーの翻訳コストがほぼゼロになる。作業過程をファイルに書かせておけば、タイムアウトや中断が起きても同じプロンプトで途中から再開できる。エージェントチーム機構がセッション再開不可でも、状態をチーム機構の外(ファイル)に持てば保険になる。受け渡しをファイルに外部化すること自体が、揮発しやすいセッション状態への冗長化になる。