コードベースを AI/worktree フレンドリーにする=ゼロ設定で build/test ループが回る状態を作る
開発環境
設計判断
AI協働
worktree
運用
原則
リポジトリ分割(api/front/mcp など)で AI(Claude Code / Codex 等)に git worktree で作業させたいなら、新しい worktree を切った直後に追加設定なしで build/test ループが回る状態を目標にする。
具体策:
- 開発/テストループをホストネイティブにし、Docker は DB だけに限定する(テストが mock 中心で DB 実行がわずかなら、Docker でテストを回す必然性はない)。
- 環境変数を2層に分離する。コミットする非機密デフォルト(ローカル DB 接続、ダミーの JWT/暗号鍵を含めてよい)だけで起動・テストが通る状態にし、実キーはリポジトリ外の機密ファイル(例 ~/.config/app/secrets.env)に置く。リポジトリ外なら全 worktree から自動参照でき、worktree ごとのコピー作業が不要になる。
- config が env ファイルを直読みする形にして、素の
go test ./...が常に通る(direnv や固定コンテナに依存させない)。
『AI と相性が悪い』構成の多くは、gitignore された env・固定コンテナ・direnv 依存が原因で、worktree でゼロ設定起動できない点にある。